コンビニ蕎麦の実力はいかに?セブンイレブンの「ざる蕎麦」を実食レビュー!

どうも、お蕎麦大好きドラゴン忍者です。

なんでおじさんになるとこんなに蕎麦が好きになるのかわからんが、とにかく蕎麦が好きなんや!

温かい蕎麦も好きだし、ざる蕎麦も大好き!

ちょっと蕎麦にはうるさいドラゴン忍者おじさんだが、「今のコンビニのお蕎麦の実力はどうなのか?」というのは気になるところ。

今回は、セブンイレブンの「ざる蕎麦」を実食レビューしていきたい。

正式名称は「コシとのど越しが自慢 ざる蕎麦」

どうしてセブンイレブンの商品名はやたらと長いものが多いのだろう?(笑)

「ざる蕎麦」の「価格」と「栄養成分表示」

価格:税抜330円(税込356円)

エネルギー:338kcal
たんぱく質:16.2g
脂質   :1.0g
炭水化物 :65.9g
ナトリウム:831mg

蕎麦の良いところは、カロリーが低く脂質が少ないところ。

それなりに量があるのにこの数値は、ダイエットや筋トレをする人の視点で見ても非常に優秀。

蕎麦は「GI(グリセミック・インデックス)値」が低いので、同じ炭水化物でも、白米やパスタよりも太りにくい

 

「ざる蕎麦」の写真付き実食レビュー

フタをあけると、どっさりとボリュームのある蕎麦にご対面。

麺の比率は小麦粉がやや多めだろうけど、色合いを誤魔化そうとしていないところは好印象。

実際のところ、小麦粉多めのほうが普通に美味しかったりする(笑)

 

「つゆ入れ」の中には、「つゆ」「ほぐし水」「のり」「わさび」が入っている。

 

「つゆ」を注ぎ、「ほぐし水」を蕎麦にかける。

 

「わさび」を出して、蕎麦の上に「のり」をふりかけて完成。

 

箸で持ち上げると、意外にも重量感のある蕎麦。

 

つゆにつけていただく。

すこぶるうまい!

 

ねぎを入れ、わさびを溶かしていく。

 

画像ではわからないと思うけど、「つゆ」「ねぎ」「わさび」が混ざり合う匂いは最高や!

 

蕎麦を思いっきりズルズルすする。

至福の瞬間です。

 

麺の量が多く、意外にもボリュームがある。

蕎麦の量は、「ファミマ」や「ローソン」のざる蕎麦と比較しても多いと思う。

300kcal代前半という低カロリーだが、1食分の満足感がある。

 

「ざる蕎麦」の評価

評価は、100点満点中「90点」だ。

思っていた以上に、とても美味しい蕎麦だった。

茹でたての麺にはやや及ばないが、コンビニで買えてそのまますぐに食べられる蕎麦であることを考慮するなら、普通にめちゃくちゃうまい!

昔のコンビニのざる蕎麦って、食べられたものじゃなかったけど、すごく進化したことがわかる。

温かい蕎麦ならともかく、味がしっかりわかる「ざる蕎麦」で、ここまでのクオリティを実現できているのは、素晴らしいと言うほかない。

値段も手頃だし、おいしいし、カロリー低いしで、文句なしに素晴らしい食品!

 

蕎麦を食べるたびに、「日本食っていいなあ」と感じる。

海外に住んで、日本を長く離れている人が恋しくなりやすいのが、「蕎麦の味」らしいね。

「つゆ」「ねぎ」「わさび」の風味がたまらなく良いし、蕎麦はシンプルなのにとても奥が深い。

お肉とかは、これから年齢を重ねるごとに満足に食えなくなるのかもしれないという不安があるが、蕎麦はずっと自分の味方でいてくれるだろうという安心感がある。

定年退職後に「そば打ち」を始める人が多いというが、それも納得である。

お蕎麦サイコー!

 

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