「ツイッターで出会い」は、普通にある!
「Twitter恋愛」や、「Twitter婚活」は、もはやごく当たり前のことと言っても過言ではない!
かくいう自分も、この「ドラゴン忍者のブログ」のTwitterアカウントでは出会いを求めていないが、他のツイッターアカウントで女性と会ったことは何度かある。
多くのツイッターユーザーは、「ツイッターで出会いなんて無理」と考えがちなようだが、男性側が積極性を発揮すれば、ツイッターで出会うハードルはそれほど高くない。
今回は、「ツイッターでの出会い」について解説していこう。
目次
他の出会い方よりも、ツイッターで会ったほうが望ましい
あえて主張するが、ツイッターでの出会いこそ、もっとも文化的で高尚なものなのである!
「狭い交友関係に縛られた職場やサークルなどの出会い」や、「露骨にスペック比較をされるマッチングアプリや結婚相談所」と比べて、「お互いの精神性に惹かれて出会うツイッター」のほうが良い出会い方なのは言うまでもない!
「フェイスブック」「インスタグラム」「TikTok」と比較しても、「顔を見せる」という文化がない「ツイッター」のほうが、より高尚と言える。
純粋に、「言ってることの素晴らしさ、視点の面白さ、趣味や感性への共感」によって惹かれ合ったうえで、「ネットで顔も素性も知らないような人と出会う」というハードルを越え、お互いに直接出会って恋に発展するのだ。
ツイッターで出会うことこそ、本来的な意味で「恋愛」であり、その高尚さは平安貴族に勝るとも劣らない。
みんなもっと、ツイッターで積極的に出会っていくべきなのだ!
「裏垢女子、裏垢男子」みたいな「出会い厨」の文脈はまた別
「ツイッターの出会い」と言っても、あからさまな「出会い厨」を想定しているわけではないぞ!
あくまで、普通にツイッターを使っている中で、惹かれ合った同士が恋に発展するから、ステキなことなんやないですか!
「裏垢女子」「裏垢男子」みたいなわかりやすいカテゴリで自分を規定するのではなく、あくまで「自分をつぶやく」のが前提だ。
「出会い厨」に成り下がっても、出会い厨ムーブで出会えるような層にしか会えない。
アルファツイッタラーはむしろ会えない。真似しないように
フォロワーの多いツイッターユーザーのことを、俗に「アルファツイッタラー」などと呼ぶ。
アルファほどは、「ツイッターなんて出会えないよ」ということを言いたがる。これは、うがった見方をするなら、「俺はこんなにフォロワーがいてスゴいのに、全然いい思いできていないんだよなあ(笑)」という「自虐&可愛そう風自慢」である。
ツイッターとはこういう自虐が受け入れられやすい文化であり、ツイッター作法に習熟したアルファたちは、ツイッターの出会いを否定するだろう。
もっとも、アルファの場合、「晒されるリスク」が大きいので、実際に出会いにくいというのもありそうだ。
人気アカウントは、有名になる過程でどうしても自然体ではない「キャラ付け」を自分に課してしまっているところがあるので、冗談めかした形でしか女性にアプローチできないという枷を負ってしまう。
フォロワーがたくさんいるほど出会いやすくなるというわけではないし、アルファツイッタラーの真似をするとむしろ出会いから遠ざかる。
女性に会うために、何千、何万のフォロワーを持つ人気アカウントになる必要は決してない。
フォロワーが百人代でも、十分に女性に好かれて会うことは可能だし、むしろそれくらいのほうが会いやすい。
気になったアカウントと会いたいと思っている女性は案外多い
女性ユーザーで、「好きなツイッターアカウントと会ってみたい」と考えている人は案外多い。何だかんだで、「良い出会い」というのは多くの人にとって不足しているからだ。
だから、それなりにフォロワーがいて、ファボを貰っているのであれば、あなたのことが気になっている女性ユーザーがいてもおかしなことではない。
だからといって、女性ユーザー側から「直接の出会い」のアプローチをしてくるわけではない。
RT、ファボ、リプライ程度であれば、女性ユーザー側からやってくれるが、「実際に会いませんか?」という誘いは、やはり男性ユーザー側の役目になる。
なんだかんだ、男性が自分からアプローチするのが大事
ツイッターの出会いはまったくおかしなことではないし、全然アリだと思う。そして、「男性側からアプローチしたほうがいい」というのは、現実の出会いとあまり変わらない。
リプライという公開の場である必要はないから、DMで、「正直気になってます、もし嫌じゃなかったら会って話してみませんか?」と誘ってみるのがいい。
もちろん、断られて傷つくリスクや、のちに気まずくなってしまうリスクもある。ここらへんも現実と変わらない。
ツイッターで女性にアプローチすると、晒されてしまうリスクがある、みたいな印象を抱いている人が多いが、それは極端な例ほどたくさんRTされて目立つからだ。実際に、ある程度リプライなどをやり取りしたことのある女性を、常識的なやり方で誘って、「DMを晒される」というのは、まずありえない。
常識的な範囲でツイッターを使っている人であれば、案外ツイッターでの出会いはあるし、リアルでの出会い方、誘い方と変わらないというのが実際のところ。
だから、面白みのない結論となってしまうが、「ツイッターで出会いたいのであれば、それなりに仲良くなった人に、勇気を出してDMで誘ってみよう」ということになる。男性の場合、これができなければ、どれだけ人気になっても直接の出会いは無理だし、自分から誘える勇気さえあれば、フォロワーが少なくても直接会うことができる。
(女性ユーザーで気になっている人がいる場合、自分からアプローチできれば、男性よりもさらに会いやすいことは言うまでもない。)
もし気になっているアカウントがいたら、勇気を出してアプローチしてみるといいかもしれない。(まあもし晒されても責任はとれないが。)
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